あまり知られていない名作(?) 「四畳半神話体系」について。
一度見てから忘れられない作品。
「四畳半神話体系」
この作品はこの記事の前に書いた
「有頂天家族」の原作者でもある、森見登美彦さんの作品です。
内容は、
京都大学3回生の男子学生が、1回生時に選んだサークルによって自らの大学生活をいかに変えていったか、その可能性を描く一人称の物語である。 ※wiki参照
画像を見て
「絵が若干アレだなぁ・・・」
と思う人も居るかもしれませんが、アニメ本編ではまだ綺麗な絵になってます。
それでも独特な絵ではありますが・・・。
私がこの作品が大好きな理由、好きなところを伝えるとなると
説明下手な私にはかなり難しすぎる事なので、伝えられる限り分かりやすく簡単に頑張ってまとめてみようと思います。
この作品普通に見ていても面白いのです、
ですがこの作品の今までの話すべてが最後のための引き立て役のようなもので、
この作品を好きでやまなくなる瞬間がまさにそこで起こるのです。
話の中で足掻く主人公が最後に全てを知る。
ラストが気持ちよすぎるのですよ。
私この作品の面白さ1%も伝えられません、
最後まで見てくださいこの「四畳半神話体系」という作品。
今まで見てきたアニメと違う感覚、この作品で味わえます。
四畳半神話体系HP